産業基盤に貢献する
コンサルティング
コンサルティング
社会・産業基盤という経営の土台と、国や地域、自然環境という
経営の環境との間には、相互に影響し合う関係があります。
そのため、経営者は、自社の利益だけでなく、
社会全体の利益を考慮することが必要です。
私たちは、社会・産業基盤と経営環境との調和を図ることで、
社会に対する真の価値を創造する経営革新や業務革新を
実現するためのコンサルティングを提供しています。
経営の環境との間には、相互に影響し合う関係があります。
そのため、経営者は、自社の利益だけでなく、
社会全体の利益を考慮することが必要です。
私たちは、社会・産業基盤と経営環境との調和を図ることで、
社会に対する真の価値を創造する経営革新や業務革新を
実現するためのコンサルティングを提供しています。
事例紹介
出雲 充様 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
① バングラディシュの栄養失調850万人以上のたんぱく質不足 ミドリムシ・ユーグレナで救った実績
タンパク質の不足をユーグレナで救った実績② ジェットエンジン燃料
ミドリムシでユーグレナ由来のバイオジェット燃料の精製の研究開発。③ インフラ整備へのODA
バングラディッシュへの陸・空のインフラ整備を、政府開発援助を活用して当社顧問先のNEXTグループとともに日本企業の参画を目指す。ユーグレナが取り組む次世代バイオ燃料の開発
DeuSEL®(デューゼル)プロジェクト
2014年6月よりいすゞ自動車株式会社と、純度100%でも車両のエンジンに負担をかけることなく使用することができる微細藻類ユーグレナ由来の次世代バイオディーゼル燃料の実用化を目指して、「DeuSEL®プロジェクト」を始めました。国産バイオ燃料計画
温暖化対策などによる世界的なバイオジェット燃料の必要性の高まりを踏まえ、2010年5月より、ユーグレナ由来のバイオジェット燃料の研究開発を進めています。2015年12月より、横浜市、いすゞ自動車株式会社、全日本空輸株式会社の協力を得て、「国産バイオ燃料計画」をスタートしました。
この「国産バイオ燃料計画」によってバイオ燃料製造実証設備が完成すると、初の国産バイオジェット燃料が作れるようになるほか、ユーグレナ以外の原料も含めバイオ燃料が製造できるようになります。
ユーグレナ由来のバイオジェット燃料の特徴
- 農地以外での培養が可能なため、食料と拮抗しない。
- 地上のCO2を吸収して成長するため、トータルとしてCO2排出量の削減が期待される。
- 条件がそろえば1年中収穫でき、培養効率が良い。
- 比較的軽質な油が取れるためジェット燃料に精製しやすい。
五十嵐 泰夫様 元・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授
職歴
1977年 日本学術振興会奨励研究員1978年 東京大学農学部助手
1994年 東京大学農学部助教授
1996年 東京大学大学院農学部生命科学研究科教授
バイオテクノロジーに関連した主要命題を含む、農業・食料関連、温暖化のもと地球環境の健康、バイオマス由来によるエネルギー関連、等においてパートナーとして以下のような事業を手がけております。
- 中小都市における「地産地消式循環型バイオマスタウン」、「近未来型新エネルギータウン」の提案、構築、運営、評価。
- 中小都市におけるバイオエタノールの生産・利用に関しての、農林水産省、経済産業省、環境省など、あるいはそれらの連携によって、各種新エネルギーの研究と目標値の提案、構築、運営、評価。
- 農林水産省と経済産業省が進める「農商工連携(農商工等連携促進法)」により、農業でのIT(情報技術)活用やバイオ燃料の生産などで農林水産業と商工業の連携を促し、地域の雇用促進にもつながる地域活性化策の実務研究とその実現化。
- 我が国において持続可能なバイオマス利活用を促進するための、地域物質循環や環境負荷などを十分に考慮した地域完結型「地産地消エネルギー(地燃料)」システムの具現化像の提案、構築、運営、評価。
柏崎駅前 防災型 新エネ・エコタウン創出に向けた
タウンエネルギーマネジメント型の街づくりの提案
タウンエネルギーマネジメント型の街づくりの提案
柏崎防災型新エネ・エコタウン構想の策定と
施工に関する事業
施工に関する事業