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コンサルティング
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企業を愛し、企業繁栄に奉仕する
社会環境や経営環境は常に変化しています。その中で、企業や事業体は、自らの経営や事業の方向性を見極め、
適切な戦略を立てることが求められます。経営革新コンサルティングは、お客様のビジネスに深く理解し、
変化に対応できる経営戦略や事業戦略の策定をお手伝いいたします。

さらに、VUCAと呼ばれる不確実性の高い時代において、経済的価値の創出と企業価値の向上を目指すためには、
環境経営という持続可能な経営手法を採用することが重要です。
私たちは、環境経営に関する最新の動向や知見をもとに、
お客様の中長期的なビジョンや戦略に沿ったコンサルティングサービスを提供いたします。

企業や事業体は、今まさに大きな転換期を迎えています。少子高齢化やグローバル化の進行、
コンプライアンスや環境、安心・安全といった社会的要請の高まりなどが、経営環境を変化させています。
経営者は、効率化だけでなく、社会に対する価値提供を強化することが求められています。
そのためには、時代の変化に対応した経営戦略や事業戦略の策定が不可欠です。
また、戦略を実現するためには、マーケティング戦略や組織・人材戦略の策定も重要です。
私たちは、お客様の経営や事業の課題を解決するために、これらの戦略策定のサポートを行っております。

事例紹介

建築物耐震化・問題

南関東では東京直下型も含め、今後30年以内にマグニチュード7クラスの地震が
発生する確率は70%ともいわれています。
過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造基準で建築されたものです。

当社は、一般社団法人全国住宅産業協会の正会員であり、
協会の新規事業委員会の委員として、都市防災総合推進研究会の新規事業第1小委員会で、
『建築物耐震化プロジェクト』を実施・実践しております。」
また、当該プロジェクト(※1 アイコン※2 アイコン)も実施しています。

<沿道建築物耐震化プロジェクト>

耐震診断は資産の再構築

平成23年6月28日《条例施行》により、「耐震診断」助成は、
平成23年から平成26年度までの間、国や都で全額相当の助成を受けられます。
※ 原則として「自己負担なし」とする制度
当社では、各オーナー様のビルを資産価値向上へ再構築する絶好の機会をサポートいたします。

何にもかえがたい人命の尊重

阪神・淡路大震災では死者6400余名の約80%がビル倒壊による犠牲者です。
ビル内部にいた方の他、外部周辺にいた方も含め、ビル倒壊は内部・外部双方の被害者を出します。
この機会に、義務・条例化された耐震診断のお手伝いを当社がいたします。
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    東京都都市整備局資料より
木密住宅・問題

<木密不燃化プロジェクト>

直近からその先への東京のアクションプログラム

弊社では、東京都~全国エリアにかけて、木密地域不燃化プロジェクトを、
東京都及び全国の主要な市区町村との綿密な連携により、スムーズに実施すべく取り組んでおります。

安心・安全なまちづくりに向けて

首都圏や周辺地域では、液状化の危険性が高いエリアに対して、
地盤診断の義務化や補強対策を行うことが必要です。
そのためには、第三者機関を活用した公正公明な『政策の条例化』が求められます。
また、南海トラフなどの巨大地震や津波に備えるためには、
『高台での安心・安全なまちづくり』も重要です。
私たちは、地方行政機関と協力しながら、国土交通省様にもご支援いただき、
“くらしをつつむ”声を政府に届け続けることをお約束します。

1. 市街地の不燃化
「燃えないまち」
現在から直近先までに、不燃化地域を56%から93%以上を目指す

2. 延焼遮断帯の形成
「燃え広がらないまち」
現在から直近先にて、主要な都市計画道路の整備を限りなく100%に近づける
  • 不燃化特区の指定と特別の支援による不燃化の促進
  • 延焼遮断帯を形成する特定整備路線の整備と特別の支援
  • 不燃化を促進するコア事業認定と区主導による先行実施

特別の支援
  • 不燃化助成の上乗せ
  • 都税の減税措置
  • 種地としての都有地の提供
  • 事業執行体制確保のための支援
  • 沿道の用途地域・密積率の変更時期の前倒し
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当社は、「一般財団法人 首都圏不燃建築公社」様の御取組に
強く共感・共鳴致し、「燃えない家とまちづくり」を当社当該事業の使命と覚悟し、
「木造密集の解消は、まだまだ此れから、“終わりのない課題”」をテーマに
微力ながら、「住民の“くらしをつつむ”」姿勢で、じっくりと取り組んでまいります!!

目下、一般社団法人 中古住宅市場活性化支援機構の理事長として、
テクノロジーを駆使した空き家・空き地の利活用の
『Aki-Tec:アキテック』を創出し推進中 ‼
※SIPと人工知能技術を融合させてのSociety5.0の実現
自見 はなこ先生
プロフィール
筑波大学国際関係学類卒業
東海大学医学部医学科卒業
東京大学医学部付属病院小児科勤務
虎の門病院小児科勤務
日本医師連盟参与・日本小児科医連盟参与
東海大学医学部客員准教授

<児童虐待>

これまでの取り組み
2018年6月15日 児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議
2018年6月25日 児童虐待防止対策に関する関係府省庁連絡会議
2018年6月29日 第77回児童虐待等要保護事例検証に関する専門開示
※上記ほか自治体向け調査を実施

2018年7月10日 「児童虐待防止に関するご提案書」を
厚生労働省こども家庭局家庭福祉課へ陳情

(以下、陳情内容を抜粋として掲載)
わが国は、現在、「少子高齢化」という国家基盤に対する大きな変革の波にさらされております。
また、この減少がもたらす結果に対する検証、その対策について、多くの議論がなされているところであります。
「高齢化」については、人工構成上、不可避の現象であり、「少子化」に対する対応が最も重要になると思われます。
そのような状況下において、昨今、子供に対する虐待事件が頻発しており、痛ましい結果となった事例も多数見られます。
超高齢化社会に向けて、高齢者向け施策も大事ですが、
それと同じくらいに将来のこの国を担う児童に向けての施策が十分でないと考え、
下記のご提案を行わせていただくものであります。

  • 児童相談所(児相)等の体制強化
  • 行政権限による強制介入制度の強化
  • 法制度の(運用)整備

「成育基本法案」の意義

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平成30年12月7日 東京新聞

(以下、記事を抜粋として掲載)
日本では現在、妊娠期は妊娠期の施策、出産後は出産後の施策と分かれているが、
分断された取り組みでは虐待死はなくならない。
親の妊娠期から子が成人するまで、切れ目のないサポートを目指すべきだ。

法案は縦割り行政の弊害も意識している。
子ども関連の施策の所管は内閣府、厚生労働省、文部科学省に分かれ、
誰が最終責任者か分からない。
法案には、ゆくゆくは「子ども家庭庁」をつくって欲しいとの意味も込められている。
基本法の制定はあくまでスタート。


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    自見はなこ厚生労働大臣政務官と、
    赤ちゃん防災プロジェクトと
    児童虐待防止に関して、
    厚生労働大臣政務官室にて
    意見交換をいたしました。


2021年10月8日 第94代自民党女性局長に就任。
2022年8月12日 国務大臣政務官に就任。

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地方創生・沖縄北方・大阪関西万博 担当大臣 (内閣府特命担当)』に、ご就任に御目出度う御座居ます。
心よりお喜び申し上げます。


自見はなこ 大臣事務所のホームページ
https://www.jimihanako.jp/
ロビー活動

技術革新 政治を動かす

まず商標法照準

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、グループに「制作企画部」を新設。
自社に有利な法制度の実現に向けたロビー活動を展開する。

革新を進める上で障壁になるルールを自社だけで
変えるのは困難と、対話アプリの大手のLINEは、「公共政策室」を開設し、
「情報法制研究所」を主導し、産学協同でロビー活動を進めている。

産学で人材育成

多摩大学は昨年「ルール形成戦略研究所」を設立。
大企業や政治家を巻き込んで政策作成の原動力になることを目指す。
4月には、自民党の衆参国会議員が「ルール形成戦略議員連盟」を設立。

米国などの環境規制が日本のハイブリッド車(HV)に不利に働いた経験から、
企業や政府が率先して企画作りに乗り出すことを提言する。
既存の法令を単純に守ればいいという嗜好から革新的なビジネスは生まれにくい。
ルール作りの戦いは日本の企業風土にも変革を迫る。

(2017/8/25 日本経済新聞・朝刊より抜粋・引用)



HPをご覧いただいている御社に、「公共政策室」や、
「政策企画部」らの新設及び、その運営と実践活動を
ご支援しております。
そして、『社会実装』実現の為、プロとして、職業としての
パブリック・アフェアーズ・プロフェッショナル
ロビー活動を実戦して参ります。

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